一日1.5リットルを守る難しさを、この夏は改めて思い知らされた。「薬はどう?飲み忘れとかないかな?」。
この二十数年間、薬の管理は全て私一人で行っ康泰て来たし、薬の種類、飲み方、効能、副作用も頭の中に叩き込んである。だから薬については自信はあった筈なのだが…。入退院を繰り返して行く内に、薬の数は増えて行くばかりで、種類が変わっても減る事はまずなかった。
大量の薬をシートから出すとみな同じ色、形だったりするから区別が付かなくなる。手の平から零れ落ち床に転がる薬もあっただろう。日々の命を繋ぐ大切な薬だからやはり飲み忘れが一番怖い。看護師もその点を察知して、『薬の一包化』を提案してくれた。何十康泰領隊年も薬を服用しているのに、一包化と言うそんな便利な事が出来ることすら知らなかった。
そして薬局探しを看護師に依頼、服用している薬がその薬局で全て扱っているとは限らないため、事前に薬の内容を薬剤師に伝える必要がある。薬局は薬を『薬の問屋』から購入し。薬局に行けばどんな薬も揃っていると思うのは大間違いなのである。
一包化を提案してくれた看護師さんと、そして一包化を快く引き受けてくれた地元の薬剤師さんに感謝(一軒目は断られた)である。これでもう飲み忘れも飲Pretty renew 呃人み過ぎもなくなり不安は解消されたのだが…。